帰社日について
みなさん、こんにちは。Aと申します。
多くの企業で取り入れられている「帰社日」ですが、今回はLITSでの取り組みについてご紹介します!
帰社日とは
普段、現場で活躍している社員が月に1度、自社に集まる日を指します。
弊社では、様々な勤務スタイルがあるため、LITSのオフィスに出勤したり、オンラインで参加したり、各々の現場業務と調整をつけてもらっています。
帰社日の目的
1. 帰属意識の向上
弊社は、基本的にはアウトソーシングで仕事をしているため、自社メンバーで月に1度集まることにより、「私はこの会社の仲間なんだ」という帰属意識を高めます。
2.知識・スキルアップ
未経験でIT業界に挑戦できる弊社だからこそ、帰社日を利用してIT知識などのハードスキルやソフトスキル向上の機会としても利用しています。
3.コミュニケーションの促進
また、普段関わりのない社員とも交流する場として、お互いにコミュニケーションを取る時間を設けています。
お休みを取得していたり、クライアント業務が忙しく帰社日に参加できない場合でも、社内でフォローする体制を整えています。
帰社日のスケジュール
弊社では、基本的に以下のように実施しています。
日時:毎月初旬頃を目安に1時間程度
場所:オンライン
〈流れ〉
前半:教育研修
後半:コミュニケーションアクティビティ
帰社日のミーティング後は、クライアント業務に戻ったり、そのまま自主学習に充てたりするメンバーもいます。
帰社日の企画を一部ご紹介♪
・ロジカルシンキング研修
・Pマークに関する研修・セキュリティ研修
・Excel / Windowsショートカット講座
・社員の共通点探しゲーム
・ワードウルフ 等
毎月、普段はなかなか話す機会がない社員同士で話をしたり、新たな知識を得られたりします。
今後も、帰社日がよりよいものになっていくよう、社員の意見を取り入れながら考えていきたいと思います!
広報:A