社員紹介

英語力にIT知識をプラスして、国と国を繋ぐグローバル人材に

2016年5月入社バイリンガルITシステム運用(エンジニア)

入社の動機を教えてください

入社前はアメリカで6年間海外生活経験があり、前職では、子供英会話の講師、マネジメント業務をしていました。ビジネス英語力を身につけたいと思い「英語」を軸に転職活動をしていたところ、大阪事業部社員のKさんからスカウトメールが届きLITSを知りました。IT業界にはあまり興味がなかったのですが、私の経歴書にそったスカウトメールに惹かれ面接を受けてみることにしました。面接で、「英語」ができる人はたくさんいる、「IT」ができる人もたくさんいる、ただ両方ができる人は少ないという事を知り、ITでなくてもいいから、「英語」に何かプラスアルファの価値をつけると、もっと幅が広がるよという社長の力説に心が揺さぶられました。今まで培ってきた「英語力」を活かし、新たな専門知識をつけることで、グローバルに活躍できる人材になりたいと思うようになりました。最終的には社長の情熱が入社の決め手ですが、スカウトメールの温かさ含め、一次面接を担当してくれたKさんや社長の人柄も入社の決め手となったと思います。

現在の仕事内容とやりがいについて教えてください

現在は外資系企業のお客様の社内システム、営業管理、運用サポートをしております。お客様に感謝されたり頼られた時に貢献できている実感がわき、やりがいを感じます。以前の現場の話ですが、とあるシステムの使い方や、問い合わせ対応をしていた時、仕事を通じてタイに住んでいる現地の方と仲良くなったことがありました。ある日、現地に駐在している日本人の方が、一時帰国をした際に「○○から預かってきたのですが」と荷物を渡され開けたところ、「Thank you always for your kind support」と私宛に感謝のメッセージカード+プレゼントが届いた・・という話もあります!色々工夫をして対応していたというのもありますが、仕事に貢献できている実感が湧いた出来事でした。

また、グローバルとのやり取りも多いのですが、コミュニケーションを通じて信頼関係を構築することで物事を円滑に進められるようになると思っており、外国の方とうまく仕事をできている、と実感した時にもやりがいを感じます。

LITSで働く魅力について教えてください

入社理由の一つでもある、社長や社員の人柄もそうですが、入社してからもそこに対してギャップは感じることはありません。社長や上司との距離もほどよく近いので、気軽に相談ができ意見も言える環境も良いと思います。社員もみんなホスピタリティにあふれていると思います。小さな会社なので、まだまだこれからかと思いますが、入社後ギャップを感じた場合も上司に相談できる環境であると思っています。

今後挑戦したいことを教えてください

上記でも記載している通り、私はお客様に感謝されたり頼られた時に、一番やりがいを感じます。 お客様に頼られるには、弊社のソリューションでいうとコミュニケーション力に加え、英語とITのスキルが必要です。英語とITと一口に言っても、各国の文化やシステム背景の理解により異なるかと思いますがこれまで経験した海外の方とのコミュニケーションスキル、セールスフォースといった専門分野でのシステム保守経験を活かし、今後はITというツールで、世界のユーザ様に頼られるような人材になることが私の挑戦であり、目標です。

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