社員紹介

入社動機は何でしたか。

転職の軸として、英語と別のスキルを組み合わせ働ける場所を大切にしたいと思っていたので、「英語×IT」というLITSの特徴に惹かれました。あとは、やはり社長からのスカウトメールが大きかったです。私の場合高校から海外に留学していたので、その点について表面的に評価される事が多かったのですが、服部社長の場合は自身も高校から海外での留学経験があるため、背景にある苦労や経験をしっかりと理解した上で評価してくださる姿勢に惹かれました！

スカウトメールだけでなく、実際にお会いした際も同様の姿勢を感じたため、自分のことをきちんと評価してくれる会社だと信頼感もあり、入社を決意しました。

LITSに入社してからのご経歴を教えてください。

入社後は、外資系半導体メーカーで２年半ITヘルプデスク業務を行いました。そこでは、メインはヘルプデスク業務や資産管理を行い、社内インフラの運用保守にも少し携わりました。社内システムもエンジニアの方も英語でのコミュニケーションがメインでしたので、ITと英語の基本をここで学ばせていただいたと思います。その後、大手ゼネコンのプロジェクトに配属され、ブリッジSEとしてローカライズを含めてアプリ開発に関わり、２年半開発の現場も経験させてもらいました。現在は、育休後に現在の社内サービスのMC事業に参画し、シニアマネージャーとしてヘルプデスク２社を担当しています。

現在のお仕事内容について教えてください。

現在は社内サービスのオンデマンド事業へ参画し、ドイツの医療機器メーカー２社のヘルプデスクを担当しています。私は客先業務ではオフサイト担当になりますので、基本週の半分以上はリモートで在宅をしながら現場２社とその他では社内の業務にも携わりながら働いています。現在の客先業務では以前の１人月の業務と違って、オンデマンドではヘルプデスクだけではなく、情報システム全体のお仕事を任されることも多く、高い対応力や技術的な能力も求められますが、とてもやりがいを感じています。また、リモートのおかげで、育休明けはフルタイムで復帰し、シニアマネージャーとしてオンデマンド事業部内でもマネージメントに携わりながら仕事をしています。シニアマネージャーでは、オンデマンドチームのメンバーのマネージメント業務全般、その他の現場のタスクの整理、チームイベントや帰社日の企画など幅広く担当させていただいています。

１人月で客先で働いていたころより社内のメンバーと一緒に仕事をする機会が多いので、和気あいあいとしてとても楽しく仕事ができていると感じます。また、社内でのサービスなので、育児での休暇や突発的な休暇も取りやすく、とても働きやすいです。

LITSで働く魅力は何ですか。

会社を知るきっかけになった社長からのスカウトメールから始まり、入社しても感じたのがやっぱりアットホームな会社だ！ということです。いつだって何かあれば、帰る場所があるという安心感をもちながら楽しく働けているのも社風のおかげだと思っています！

人によっては、アウトソーシングという働き方が合わない人もいるかと思います。私自身アウトソーシングという形で客先に入ることで、現場で任される役割等の制約もあると感じたこともあります。しかし、逆にアウトソーシングだからこそ、私のようにヘルプデスクから全く違った環境の業種や役割の現場へ気軽に参入できるという利点もあると思います。通常であれば転職レベルのキャリアチェンジも、もちろんIT業界という中ですが、気持ちの面での負担が少なく可能ですし、常に新しい挑戦をしているという感覚も得られやすいのではないでしょうか。また、新しい現場を選定する際も、会社が過去の私の働きや適性を考慮して現場をアサインしてくれるので、ミスマッチも少ない気がして、安心感があります。

LITSで活躍できるのはどんな人だと思いますか。

客観性を持てる人が活躍できる人かなと思います。現場でのお客様の声を拾える能力もですが、社内でチームで働くプロジェクトも増えているので、色々な人の意見を聞く能力や姿勢をもって、客観的に考えられる人が活躍して、楽しくLITSで働ける人材になれるのではないかと私は思います。

今後挑戦してみたいことはありますか。

今後は、社内マネージメントに携わる機会が増えるのではないかと思っています。現場での必要知識もそうですが、マネージャー業務に関する資格も挑戦できればと考えています。

言語に関していえば、翻訳・通訳は経験数が非常に大事だと実際に現在の業務を通して感じているので、これからもっと経験を積んでいければいいなと思います。もし別の現場を経験する機会があれば、もうすこし大きなチームでのマネージメントや、プロジェクトで自分の言語やIT知識を活かした経験をしてみたいと思っています！