これまで培った経験を活かしながら、キャリアアップやマネージメントに挑戦
2021年度入社
バイリンガルITコンサルタント(シニアマネージャー)
入社動機は何でしたか。
前職はサーバー監視の仕事をしており、勤務の半分は夜勤という状況で体力的にいつまで続けられるか不安を抱えていました。そんな時にLITSの求人を見つけました。「前職での経験を活かせるIT業界であること」や「忘れかけていた英語を使える機会があること」が魅力的でした。
選考面接では、対話の中で1人1人を知ろうとしてくれているのが伝わり、とても雰囲気が良かったので入社を決めました。
これまでのご経歴を教えてください。
スマートフォン修理対応を3年行い、その後オーストラリアでのワーキングホリデー1年、携帯キャリアショップで3年、サーバー監視を2年と様々な経験をしてきました。これらの経験を活かして、LITS入社後にはヘルプデスクの業務を行っています。
現在のお仕事内容について教えてください。
外資系医療機器メーカーのヘルプデスクとして働いています。具体的にはITに関する問い合わせ対応、PCやスマートフォンの管理、社内インフラの管理などをしています。
ネットワークに関する基礎知識やスマートフォンの知識、問題解決力など、これまでの経験が業務上とても助けになっています。
ヘルプデスクは様々なことに幅広く関われることが魅力な仕事です。私は現在CRM(顧客関係管理)やERP(企業資源計画)など今まで触れる機会がなかったシステムの管理方法を学んでいます。
社内でセクションマネージャーというポジションも兼任していますが、興味を持った動機を教えてください。
シニアマネージャーはメンバーのケアに重きを置いているように感じています。私はぐいぐい周りを引っ張っていくようなタイプではなく、困った時に横にいられるようになりたいと思い、興味を持ちました。
普段別々の現場で仕事をしているので、何かあった時に会社に相談しやすい環境作りというのは非常に重要ですし、やりがいもあると感じています。
LITSで働く魅力は何ですか。
社員それぞれを大切にしてくれていることです。アウトソーシングだと「現場で頑張っていてくれればそれでいい」という会社も多いですが、LITSは定期的に話す機会を設けたり、業務で困ったときにチャットで相談すると助けてくれる方がいたり、とても気にかけてくれます。
今後挑戦してみたいことはありますか。
インフラ、セキュリティに関する知識を学び、それを活かせる現場に行きたいです。
今の現場でもサイバー攻撃についての話がよく上がります。そのような攻撃におびえることなく、なるべく安全に通信ができる環境を構築できるようになりたいと思っています。