社員紹介

目標は「南米支社の設立」ルーツを活かして日本と世界をつなぐ架け橋に

2021年度入社
バイリンガルITエンジニア(チーフマネージャー)

これまでのご経歴を教えてください。

大学卒業後は都内の旅館の運営に携わっていました。国内、国外からの旅行者の接客だけでなく、客室清掃の管理や滞在中の魅力開発などマルチタスクで業務をすることで、多様な分野の知識も身に付けることができました。特に、海外旅行者に対して英語で接客をする経験は今の仕事にも活かせていると感じます。

入社動機は何でしたか。

「英語とITで日本と世界をつなぐ」という経営理念に心打たれたからです。ITに興味があったのはもちろんのこと、私自身が南米生まれの日本育ちなこともあり、日本と世界、今後は特に日本と南米をつなげる架け橋を、LITSを通して担いたいと考えています。

現在のお仕事内容について教えてください。

外資系のクライアントにて、ITの何でも屋さんをしています。具体的には、Microsoft製品関連の社内レクチャーや新サービスのUAT(受け入れテスト)や、社内の会議室管理、全社向けのITアナウンスなどの業務をしています。前職のマルチタスクに業務をこなしていた経験が、現在のこのような多種多様な業務に対して対応できる土台になっていると思います。また、前職の英語での接客経験は、グローバルチームのメンバーと英語でやりとりをする際に生きています。

働く上でのモットーはありますか。

「和顔愛語先意承問」という言葉をモットーにしています。人は自分の鏡であるという考えの上で、前職や現在の職場でも人と接してきました。そのため、和やかな顔と思いやりの言葉で人に接することで、相手の気持ちをいたわり、先に相手の気持ちを察し、相手のために何ができるかを考え、自ら進んで手を差し伸べていきたいと思っています。もちろん、私もまだまだひよこですので、いつも出来ているわけではありませんが、大事にしているモットーです。

所属している部活動では、どんな活動をしていますか。

所属している社内の部活の一つとして「日本文化部」があります。社内には海外経験が豊富で海外に興味がある方も多い印象なのですが、「海外を理解する上で、やはり日本のことも理解することが重要なはず!」という思いで、自ら立ち上げました。直近では、茶道体験などを行ってきました。これからも、日本文化をより身近に感じれるように、日本のことをより理解できるような活動を提案していきたいと考えています。

今後挑戦してみたいことはありますか。

大きな目標としては、LITSの南米支社を設立することです。社長には許可をとっていません!

自分のルーツが南米にあるので、やはり世界の中でも特に「南米」と日本をITでつなげることを目指していきたいと考えています。直近の目標としては、そのような設立の機会が今後あった際に、マネジメント側の視点からも活躍できるように、チーフマネージャーというポジションで自分のマネジメントのスキルをまず鍛えたいと考えています。

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