BLOG LITSの制度

1on1と面談について

皆さん、こんにちは。広報担当Aです!

今回は、以前セクションマネージャーの記事でも少し紹介した、LITSで設けられている1on1や面談の制度について詳しく説明していきます。

 

【1on1】

1on1とは、定期的(月1〜2回目安)に行われているマネージャーと所属メンバーでの1対1のミーティングのことです。

弊社はアウトソーシング業を主とする企業のため、基本的に普段の業務で関わるのはクライアント先の方々となります。そのため、定期的にLITS社内のメンバー同士で1on1を開催することによって、LITSのメンバーとコミュニケーションを深めることができます。この時間を活用して普段悩んでいることを相談できる場にもなっています:)

1on1で話す内容は毎回異なりますが、クライアント先の業務状況やLITS内での業務状況など、その都度、課題や問題点を相談することが可能です。普段中々相談しづらい内容でもこの時間を使ってセクションマネージャーに質問し、解決することもあります。

私自身、現場での悩みやLITSの業務で困りごとがあれば、いつも1on1の時間にセクションマネージャーに話しています。以前の1on1では、将来のキャリアについてマネージャーに相談し、自分のキャリアの考え方について見つめ直すきっかけになりました!

また、相談事以外にも、メンバーが何か要望があれば、必要に応じてセクションマネージャーが上層部に伝え、要望が反映されることもあります。

普段クライアント先で中々LITSのメンバーと話す時間がない分、1on1は貴重なコミュニケーションの場にもなっています:)

 

【目標面談】

目標面談とは、毎年6月頃に行う1年間の目標を設定する面談です。LITSは6月から期が始まります。この面談では、1年間で達成したい目標を考え、セクションマネージャーと相談しながら一緒に決定します!

面談で決める目標の例としては、将来のキャリアについて、また社内業務、クライアント先での業務での目標を設定していきます。大まかに、成果、能力、情意について考え、自分の目指す1年間の目標を深く考える機会になります。

 

【中間面談】

中間面談は毎年12月頃に行われる面談です。目標面談を設定して半年が経過したことに伴い、目標への進捗状況の確認等をセクションマネージャーと話し合い、必要な場合は目標を調節していきます。
中間面談は自分が設定した目標を振り返る機会にもなり、期末面談までのゴールに向けて課題を発見するタイミングにも繋がります。また、後半6ヶ月で自分がすべきことを発見でき、モチベーションを高めるチャンスにもなります。

 

【期末面談】

期末面談は毎年5月に行われる、通期目標の成果を測る最終面談です。本面談で社員の通年の評価が確定します。目標面談で設定した目標の達成度を評価され、LITSからフィードバックを貰います。

評価材料は客先評価と社内評価の2つです。
客先評価では、クライアントからのフィードバックシート内容と本人の自己評価、社内評価では関係者からのヒアリング&実績記録と本人の自己評価から評価されます。
期末面談の前には自己評価シートの提出が必要となり、評価シート上の自己アピール欄を記入することで評価材料の「本人の自己評価」に繋がります。クライアント先や周りからのフィードバックだけでなく、自己アピールも評価にきちんと反映される仕組みになっています。
また、期末面談の評価が良ければその分昇給や賞与にも反映される仕組みです:)

 

もうすぐLITSの中間面談の時期です。自分の今期の目標について、改めて見直してみたいと思います。
以上、LITSの1on1や面談についてでした!

 

広報:A

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