BLOG LITSの制度

スキルアップを支援する取り組み①

みなさん、こんにちは。東京事業部広報担当のKです!

今回の記事では、LITSが実施している資格取得やスキルアップ支援の一部をご紹介いたします。

LITSは「IT」「Language」の二本軸で人材を育成しています。特にITの部分では求められる知識や資格も多岐にわたるため、LITSでは資格の受験費用の負担や、資格試験に合格した際には、取得した資格に応じて会社の規定に沿った「資格手当」が支給されます。受験を頑張った分、収入に還元されるのは嬉しいですよね!

(*全ての資格で資格手当が支給されるわけではなく、一部の初級資格受験については受験費用のみの負担の場合もあります。)

実際の資格手当の例としては、以下のものがあります。

  • ITパスポート合格→2000円/12ヶ月間
  • 基本情報技術者試験合格→4000円/12ヶ月間
  • 応用情報技術者試験合格→8000円/24ヶ月間 など

(*上記資格手当については2025年2月現在の内容です)

このように、試験の難易度によって毎月の手当の金額や、支給される期間も違っています。もちろん、受験した資格の合格は、自分の経歴やスキルの証明にもなりますし、毎年の昇給を踏まえた面談でも意味を持つことになります。

 

英語面に対する資格支援は一風変わっているかもしれません!
LITSでは毎年3月に実施されるTOEIC試験の受験費用を全額会社で負担しています。

直近では

  • 2025年3月16日(日)TOEIC Listening & Reading
  • 2025年3月9日(日)TOEIC Speaking & Writing

上記2日間の受験費用はそれぞれ会社が負担すると発表しています。

1年に1度「TOEICの日」を目標に英語の学習をするという動機付けもできますし、会社としても社員の英語力の数値化を図ることができます。なお、英語を推している会社とはいえ、TOEICの受験は必須ではありませんのでご安心ください!受けたい人が意思表明をする形となっています。私も2年連続TOEIC Listening & Readingのみ受験させてもらっていますが、来年の3月は初めてSpeaking & Writingを受験してみようかなと考えています!

 

前述した通り、会社が幾つかの受験費用を負担してくれるわけですが、その過程で必要になるであろう教材やクラスの受講費用などもLITS Study Support(以下スタサポ)という名前で支援しています。

スタサポというのは、簡単にいうと「会社が業務に関わる必要経費等を負担してくれるシステム」です。個人が目標としている資格試験の参考書やオンライン講座など、業務上必要と判断される内容のものであれば、1人年間5000円までサポートを受けられます。

  • IT資格試験参考書
  • TOEIC対策本
  • UDEMYの講座
  • オンライン英会話
  • マネジメントのセミナー参加  など

(*上記については2025年2月現在の内容です)

書籍のみではなく、講座受講やセミナーまで幅広く対象となるのが特徴です!私は直近だと情報セキュリティマネジメント試験の受験に必要な教材や、TOEICの問題集を購入するために利用させてもらいました!

 

制度の対象となるかどうかは、業務状況やキャリアの相談、目標設定など、定期的に上長と1on1を行う過程で、「今の業務上必要な資格だから受けたい」「目標とするキャリアに繋がる講座があるけど受講するのはどうか?」などと話が進み、判断されます。

各々の目標に合わせて必要な分のサポートをしてくれるのは、個人的にはとても嬉しく感じています。上記がLITSに興味を持っている皆さんの参考になれば幸いです!

 

広報:K

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